老け見えの大きな要因であるほうれい線は美容液でケアできる

①保湿効果の高い成分が入っていること

ほうれい線を予防し、改善するためにはまず皮膚をしっかり保湿できる美容液を選ぶ必要があります。

美容液には、保湿成分がいくつも入っています。そして、保湿効果のある成分の中でも、効果の強さには違いがあります。

保湿効果が最も高いと言われているのはセラミドで、セラミドはヒトの皮膚に存在し、水分が奪われないようにしっかり保持してくれている成分です。

セラミド以外にも保湿成分はいくつもありますので、参考までに保湿効果が高いと言われている成分を★の数で表し下記にまとめました。

 

セラミド
★★★★★5

コラーゲン
プロテオグリカン
ヒアルロン酸
★★★★☆4

擬似セラミド
合成セラミド
★★★☆☆3

グリセリン
BG(ブチレングリコール)
DPG(ジプロピレングリコール)
★★☆☆☆2

この中でも、保湿効果が高く、保湿成分が多く入っている美容液を選ぶと良いでしょう。

セラミドは細かく見るとたくさんの種類がありますが、その中でも「セラミド1・セラミド2・セラミド3・セラミド6(Ⅱ)」が特におすすめです。

 

② エイジングケア成分が入っていること

体の酸化を防止し、老化を防いだり、細胞を活性化をする効果が期待できる成分が入った美容液を選ぶことで、お肌のハリに大きな効果が期待できるでしょう。

下記に主なエイジングケア成分として配合されている成分をまとめましたので、参考にしてみてください。

 

エイジングケア成分

  • ナールスゲン
  • ネオダーミル
  • プラセンタエキス
  • ニコチン酸アミド
  • フラーレン
  • コエンザイム(ユビキノン)
  • アスタキサンチン
  • アセチルヘキサペプチド-8
  • ビタミンC誘導体
  • レチノールetc…

 

Screenshot of www.spr-sacred-heart.jp